ありんこ’s diary

思いの丈をつらつらと

2021年1月20日 おめでとう彗星JAPAN

丸1週間以上空いてしまいました。

久々のブログ更新です。

1週間もブログ書かずに何してたかをお話しします。

Twitterを少々騒がしくしてしましたが、ハンドボール男子日本代表「彗星JAPAN」を応援していました🇯🇵🤾🏻‍♂️

ハンドボール男子日本代表は現在エジプトで開催されている世界選手権で戦っています。

昨日の試合に勝利したため、予選ラウンドを突破し、決勝ラウンドに進出することが決定しました。

ハンドボール男子日本代表が、世界選手権の決勝ラウンドに出場することは24年ぶり。快挙ですね。長い戦いの歴史が感じられます。

死ぬまでに1度エジプト行ってみたいなぁ。

彗星JAPANの名前の由来は「男子のスピードある動きと、力強いシュートの軌跡が彗星に合致する」からつけられたそうです。

新型コロナウイルスの影響で開催されるか危ぶまれていましたが、無事開催されて嬉しいです!

開催国はエジプトで、日本との時差は-7時間。

日本だと夜中のことが多いですが、全試合YouTube Live配信で見れちゃいます!

もちろんアーカイブも残っているので、今からでも予選リーグ突破の瞬間見れちゃいますよ‼︎

日本時間1/16(土)2:00〜世界選手権予選ラウンドGroupCでvsクロアチアと戦った初戦。

結果は日本29(前半17-14,後半12-15)29クロアチアの同点。

もういきなり激アツな試合展開を披露してくれたわけですが、ハンドボールの何が楽しいって、1番はスピーディな試合展開だと思うんですね。

人があれだけの速さで、走って、ぶつかって、跳んで、投げて、止めたり、点決めて吠えたり。

特に代表選手の試合になると、身体も大きいですし、スピードも桁違いですし、見ている人を置いてっちゃうくらい、一瞬でいろんな駆け引きがされていて、見どころたくさんあってあっという間に試合が終わってしまう印象です。

前後半30分ずつの60分で1試合ですが、サッカーのようにアディショナルタイムはないし、バスケットボールのようにタイマーがこまめに止まりません。

60分の中で、決着がつきます。

選手の交代も自由にでき、攻撃専用、守備専用の選手もいたりして、チームによって、戦略が異なるためチームごとに応援しがいがあります。

プレーヤー1人変わるだけで、試合の流れが変わり、勝敗を大きく左右します。

1点ずつしか入らないのに、流れを掴んだ瞬間5点差なんて簡単にひっくり返ったりしますし、その流れを掴むのは1本のキーパーのセーブからだったりします。しかも、流れが変わったプレーだったり、徐々に相手を飲み込んでいく空気感が選手だけでなく、観客も見ていて感じ取れるから面白いんですよね!

世界選手権や、オリンピックは国同士が国の名誉にかけてガチンコで対戦しますから、どの試合も気合いのこもった最高峰の戦いを見ることができます!

ハンドボール 未経験の方にも是非見ていただきたいです!

結晶ラウンドの初戦は21日(木)の23:30〜vsアルゼンチンです。 LIVEでも、アーカイブでもぜひ1度ハンドボールご覧ください!

夜試合見るよって方は一緒にライブビューイングはできないのでハッシュタグとか、速報とかで盛り上がれると嬉しいです!笑

Twitterだと、日本ハンドボール協会Twitterフォローがおすすめです。速報や試合の情報などがとにかく早い。教会の方の広報の力の入り具合が伺えます

1年に何度もあるわけではないですし、外出自粛要請期間が続きますので、感染拡大予防のためにも自宅から彗星JAPANを応援しちゃいましょう‼︎‼︎

華やかな嬉しい話題があると、自分ももっと頑張らなきゃなって前向きに頑張れます!

開催国の問題かもしれませんが、ビーチハンドボールのアジアビーチゲームズは開催延期で、ハンドボールの世界選手権は開催される状況…。

なんとも複雑ですが、日本中のハンドボーラーがお祭り騒ぎのお祝いムードだと思うので一旦考えるの辞めましょう笑

ビーチハンドボールも、いつかこれだけ大きな注目の的になれるように日々精進していきます!

彗星JAPANの選手、ダグル・ジグルドソン監督、役員、スタッフの皆様、引き続き睡眠時間を献上して応援します!!!